厳しい時代を生き残るために!

先ず、手持ちの資金を ①生活資金 ②目的資金 ③余裕資金の3つに分別して管理をします。

住宅ローンが残る人は、目的資金として繰上げ返済が鉄則です。決してローン金利を上回る利回りは期待しないことです。

夫婦2人の平均的な生活費は、月25万円”ゆとりある生活”となると 38万円程度必要となります。(生命保険文化センター調査)

 今後、大量退職する団塊の世代 (サラリーマン)の場合年金の満額支給は64歳以降となり、 概算では前半で10万 円強、後半でも5万円 程度の手持ち資金の取り崩し状態となることが見込まれています。

ライフプランをしっかり企て、少しでも余裕有る生活をを送るために、余裕資金を運用して将来の生活資金を賢く 増やし将来に備えたいものです。

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